何故独学で勉強しなければいけないのか?

まず、実際にITパスポートの勉強をはじめる前に、何故独学で勉強しなければいけないのか考えてほしいと思います。

独学で勉強する方の話を聞けば以下のような理由が多いようです。

  1. お金をかけたくない
  2. 独学でも合格できる試験だから
独学で勉強する理由で、一番多いのが1のお金をかけたくないからということです。
確かに、独学で勉強した場合、市販されているテキスト、問題集(予想問題集・過去問)を購入するだけですので、安ければ5,000円程度で間に合います。

しかし、実際に勉強して見ると、テキストに乗っていない部分があったり、問題集の解説が丁寧でなかったりして、新しいものを購入すれば結局1万円くらいかかってしまいます。

対して、通信講座なら、テキスト、問題集、講義メディア(CD・DVD)、質問受付などが付いていて、1万円前後で受講できるものがあります。
もちろん、全てとは言いませんが通信講座は合格させる事を目的としているので、他の教材を購入する必要は一切ありません。

つまり、独学が安いというのはあくまでもイメージで、実際は通信講座とほとんど変わらないのです。

次の2ですが、この理由も非常に多いようです。
独学で合格できる場合、わざわざ通信講座や資格学校を利用する必要がないという気持ちはわかります。

ただ、独学の場合、時間というロスがあることを忘れてはいけません。
例えば通信講座や資格学校を利用すれば、1ヶ月で合格できるのに、独学なら3ヶ月以上かかってしまうことがあるのはざらです。

資格試験で大切なのは、合格した後その資格をどのように使うかです。
言うなれば、勉強している期間ほとんど意味がなく、資格を取得してはじめて意味が出るのです。

このように考えていけば、ITパスポートの試験に置いて独学で勉強する意味はほとんどないといって良いと思います。

ちょっと独学を否定するような言い方をしましたが、何故かというと独学で勉強して挫折する人が多いので、はじめの段階で大変な勉強になると理解してほしかったからです。

その覚悟を持つことが独学で勉強していける秘訣かもしれません。